目立ちにくい入れ歯
- HOME
- 目立ちにくい入れ歯
金属のバネがない入れ歯(ノンクラスプデンチャー)
当院では金属のバネがない、目立ちにくい入れ歯(ノンクラスプデンチャー)を製作しています。
入れ歯の悩み①見た目が悪い!を改善
部分入れ歯(1本でもご自身の歯が残っている場合)は、どうしても入れ歯を固定するために「クラスプ」という「金属のバネ」が必要になります。この金属のバネを「ウィング」という「樹脂のバネ」に置き換えています。
入れ歯の悩み②厚みが気になる!を低減
この金属のバネがない入れ歯はナイロン樹脂系の「スーパーポリアミド」から作られます。国内外で広く使用されているリスクの少ない素材です。軽くて強くて薄い。
※保険適応の入れ歯より薄く製作できますが、入れ歯を装着しているという違和感は少なからずあります。
これだけ曲げても壊れませんでした。(しかし実践はしないでいただきたいです笑)
保険適用の入れ歯の材質は「硬い」ですが「柔軟性」がありません。
そのため入れ歯を「落として割れた」という患者様は少なくありません。
柔軟性と強さを備えた素材だからこそ心配せずに使っていただけると思います。
治療費用
【片顎(左右をまたがないもの)】
115,000円(税込)
【両側(左右をまたぐもの)】
135,000円(税込)
※材質に「チタン」を追加し、より薄くしたり、歯茎と接触する部分に「シリコン」を追加し痛みを緩和したりする入れ歯も製作しております。担当の歯科医師にお尋ねください。