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痛みの少ない治療
痛みの少ない歯科診療を目指しています。
当院では「できるだけ患者様に痛みを与えない」ことをモットーに診療させていただいています。
よく「無痛治療」と謳った文言を目にしますが、すべての患者様の多様な症状に対し、100%の無痛治療は不可能と感じています。
ですが「すべての患者様に思いやりを持って、患者様の立場で考え、できるだけ痛みを与えない治療」は実現可能です。
細心の注意を払って診療させていただいておりますが、特にお痛みを感じやすい方や、不安や緊張がお強い方はスタッフもしくは歯科医師にお伝えください。
注射麻酔の前の針なし麻酔(部位によって使用)
当院では「インジェックス50」という「針なし麻酔」を導入しています。
麻酔液をジェット噴射することで「針を刺すことなく」軽い麻酔をすることができます。
麻酔針を刺すにあたって、お痛みの緩和として使用しております。
※噴射時に、多少の刺激があります。
表面の塗り麻酔
麻酔をする部分にあらかじめ塗り麻酔をすることで針が刺さる痛みをやわらげます。
麻酔薬を温める
麻酔薬は体温より熱くても冷たくても「痛み」として感じます。
専用のウォーマーで37℃前後に温めることで「痛み」をより感じにくくします。
電動麻酔注射器
麻酔時の痛みを少なくするには、弱い圧力・遅い速度で注入することが必要です。
手用の注射器でも問題ないのですが、当院ではあえてコンピューター制御の電動麻酔注射器を使用しています。
これにより麻酔の注入圧・速度が一定に保たれ、より痛みの少ない麻酔を可能にします。
とても細い注射針(針先0.23mm)
注射は針が細ければ細いほど痛みが少ないです。 当院の歯科用注射針は35ゲージ(針先0.23mm)の細い注射針を使用しています。
できるかぎり患者様に「痛み」を感じない治療を施術させていただければと思います。